オールスピーチのミッションは言語・スピーチ療法をより多くの方々の手に届くようにすることです。遠隔療法・サービスの形態により、セラピーの至便を改善すると共に皆さんのコミュニケーションに関わる家族やケアの方々も参加できる治療・サービスの環境設定を目指しています。言語・スピーチ療法は楽しく参加できるものであり、コミュニケーション改善のチャンスはどなたにもあるものと信じております。
みなさんのコミュニケーションが私たちの最優先課題です。検査の前に周辺情報を徹底して伺い、検査後には結果説明のセッションをしてご質問に答えます。コミュニケーションは二人以上の間ですから、セラピー前後の練習課題を提供し、みなさんのコーチ役をつとめます。
オールスピーチは生涯学習の重要性を信じ、常に革新的なセラピー手法でみなさんのコミュニケーションの問題に対応する努力を続けております。私たちは効果的で楽しめるテレセラピーのセッションをお届けします。
サービスの詳細
COVID-19の状況下ですので、現在のオールスピーチの業務はすべて遠隔治療・セラピーです。オールスピーチのスタッフは両者ともテキサス言語療法士協会(Texas Speech-Language Hearing Association)の遠隔セラピー・コミッティーのメンバーです。
構音・発音障害
(発達性)発語・失行障害
発音矯正
難読症・読解に関連する障害
吃音障害
言語障害
運動障害性構音障害・発音障害
発声障害
チームメンバーのプロフィール
Sarah Guigneaux, M.S., CCC-SLP, QOM
セーラ・ギニョー
セーラ・ギニョーはテキサス女子大学で学士課程を修了した後、テキサス大学ダラス校でコミュニケーション障害の修士課程を取得しました。成人の介護施設、幼児の言語センター、テキサス州の公立学校専任の言語療法士として勤務して様々な障害に対応してきた言語・発音障害のエキスパートです。
June (Junko) Levitt, Ph.D., LDT, CCC-SLP, QOM
レビット順子
レビット順子はテキサス大学ダラス校で応用認知・脳科学の修士、コミュニケーション科学・障害学の博士号を取得しました。南メソジスト大学で難読症治療法も学びました。発声障害と脳障害に起因するコミュニケーション障害を専門としており、英語・日本語のバイリンガルです。
Our services are solely teletherapy (online). We are both teletherapy committee members of the Texas Speech-Language Hearing Association (TSHA).
“The human voice is the organ of the soul.”
- Henry Wadsworth Longfellow
オールスピーチのABC ステップ
We believe in the ABC steps.
A: アセス
コミュニケーションの現状を把握して治療・改善の計画作成。
B: ブースト
状況に応じて目標を設定。
C: セレブレート
セラピーの進捗をモニターして治療・改善の成果を共に確認。
セラピーに期待することは?
*このフォームを使用するか以下の電子メール、電話、またはグーグルボイスでお気軽にご連絡ください。